諦めかけたそのときに
Lunaは、数あるマッチングアプリの中でも、SMそのものをテーマにかかげています。アプリでのマッチングだけではなくリアルのSMイベントも行い、SMマニアの出会いをプロデュースしています。私も以前から気になっていたので、今回登録してみました。
ですが、全然マッチングしません。女性登録者の多くが20代や30代で、私のようなシニアの登録者など皆無です。お相手の年齢にはこだわりはないのでどの世代の方でもよいのですが、女性側から見たらそうはいかないのでしょう。自分の父親世代の男とSMプレイをするのは、やはり抵抗があるのかも知れません。
サイト登録から半月近くが経ち、やはりダメかと諦めかけていた頃に、突然、朗報が舞い込みました。
「おめでとうございます！マッチングが成立しました！」と通知が来たのです。一瞬、我が目を疑いましたが、間違いなくマッチングしています。こんなオッサンにもチャンスが訪れるなんて、日本最大級SMマッチングサイトの看板は伊達じゃなかったんですね。
ドMの元ソープ嬢とのSMプレイ
明美（仮名）さんは元ソープ嬢です。現在は足を洗い、昼職にお勤めです。夜職の頃にはずいぶん荒れた生活をしていたそうですが、今の清楚な雰囲気からは、そんな過去はまったくうかがえません。ソープの客とはプライベートで会うことはなかったということでしたが、自分の性癖は抑えられなかったのか、ソープ嬢であることを隠してこっそりと、ネットでお相手探しはしていたそうです。
彼女は某掲示板で知り合ったS男性としばらくお付き合いがあったそうで、ソープ勤務でのストレスを、つかの間のSMプレイで発散していたそうです。自分がドMであることはソープの客にはさとられないように細心の注意を払っていたつもりでしたが、手首に薄っすらと残る縄の跡を客に目ざとく見つけられ、しつこくSMプレイを迫られたときには閉口したそうです。プライベートとビジネスは当然違うので、無理もありません。ソープの客は客であって、SMパートナーではないのですから。
ソープを辞め、SMパートナーとの関係も自然消滅し、しばらくフリーの状態が続いた明美さんでしたが、やはりマゾの血は抑え難く、再びお相手を探すためにLunaに登録したとのことでした。
絶妙な口技にとろける
さすがに元ソープ嬢だけあって、明美さんの舌つかいは絶妙でした。こんなに気持ち良いのは今まで体験したことがないほどで、オナニー用に明美さんの頭だけ持って帰りたいような気分にさせてくれました。そのまま続けられたのではこちらが先にイッてしまい、SMどころではなくなりそうだったので、断腸の思いでフェラを中断させました。
ホテルの部屋に響く嬌声
気持ちよくさせてもらったお返しに、今度はこちらが明美さんを可愛がる番です。もちろんSMという可愛がり方ですが。
後ろ手に縛り、上半身をベッドに腹ばいにさせ、オ◯ンコにディルド付き電マをぶち込んでやります。抜け落ちないように縄で固定し、電マのスイッチを入れると、あまりの刺激の強さに明美さんは、あっという間にイッてしまいました。かなり敏感なオ◯ンコの持ち主のようです。
相手のペースがつかめたので、イク寸前に電マのスイッチを切り、しばらくしてまたスイッチを入れ、そしてまたイク寸前にスイッチを切るという、焦らし作戦で遊んでみました。イキそうなのに寸前で気持ちいいのを止められ、明美さんは、さも悔しそうな目で私を睨みます。そんなM女の様子がなによりも愛おしく感じる私は、どうしようもない変態ですね。
スイッチのオンオフが面倒になった私は、好きにイカせてあげることにしました。すると驚くほど大きな声で、明美さんはよがり狂っています。焦らされたのがよほど堪えたのか、一気に快感を開放されたことで、思いっきりイキまくったようでした。
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